格安物件の1つで「おばけ物件」と呼ばれるものもあります。
これは事故物件と違って、幽霊が出るわけはありません。
不動産屋が客引き用に、出した偽の物件のことです。
その会社の関係者が持っている物件を広告に格安価格で掲載するときもありますし、売る予定のない物件等を安く広告に出したりします。
もし、お客からその物件について、問い合わせられた場合、「もう売れてしまいました」などと言い、他の物件を進める手口なのです。
とにかくお客さんを店まで来させようとする手なのです。
これは宅地建物取引業法によって罰せられますから、このような広告を見た場合はJAROなどの機関に連絡しましょう。
また格安物件となっている理由に、1年のうち数回以上に渡り、床上浸水してしまう地域の物件も格安になっています。
これは近くに氾濫しやすい川があったり、くぼんでいる土地であったり、いろいろな理由があります。
また、大型トラックが一日中通行するような道路に面した物件は、騒音だけでなく、揺れや、排気ガスも気になります。
電車の線路沿いの物件も同じように騒音と揺れがありますので、このような物件は格安です。
そして、今は少なくなったと思いますが、下水が整備されていなく、便所が汲み取り式である場合も格安物件とされます。
格安物件の探し方

ここで1つだけ譲れない条件を提示するとして、それを金額にしてみることにしましょう。
あなたが、とにかく格安な物件を探しているとします。
物件を探すには、あちらこちらの不動産屋さんに足を運び、希望の金額を言ってみるのも良いでしょう。
ですが、その際に、もし時間に余裕があって、格安物件が出るまで、待てると言う前提ですが。
希望の金額提示ですが、こんな金額を言ったら笑われてしまうのではないか?と思うくらい格安に設定しておくのです。
例えば、マイホームを購入しようとしている方は、そのエリアの相場が新築で4000万以上としたら、不動産屋さんには「2000万の物件を探しています!」と言いましょう。
時間がかかるかもしれませんが、気長に待てば不動産屋さんから連絡があると思います。
賃貸アパートなら「2万以内の部屋を探しています!」と断固、金額だけは譲れないという姿勢を見せておきましょう。
また、あなたが提示した金額がかなり的を外れていたとしても、相場を教えてくれるのがプロの不動産屋さんです。
もしくは、時間があれば、じっくりと探して、希望に近い格安物件を探して来てくれるでしょう。
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